海外株式型投資信託とは?

海外株式型投資信託とは

海外株式型投資信託とは株式型の投資信託の中でも、主に海外企業の株を組み入れるものや、海外企業の株のみで運用するものを「海外株式型」投資信託と言います。

海外株式型投資信託のメリット

海外株式型の強みは何と言っても、投資できる企業の数や種類が豊富なことでしょう。
海外型とはつまり日本国以外の株のことですから当然と言えば当然です。
例えば、アメリカ市場では約5000種類もの銘柄が取引されています。
また、欧州やアジアで取引されている銘柄を含めたら、日本国内株の数倍以上の数になります。
もちろん中には日本国内の企業以上の成績を上げている株式も少なくありません。

また、投資できる種類の面でも非常に魅力的です。
海外市場には世界を舞台に活動するグローバル企業が数多く上場しています。
アップルやマイクロソフト、グーグルなどがその代表的な例です。
世界的に有名な憧れ企業に投資することができるのです。
このような銘柄を個人で購入するには非常に手間がかかります。
中には購入できない銘柄もあります。
しかしながら、この海外株式型の投資信託を購入すれば、このような優良企業に投資を行うことができるのです。
これだけでも非常に魅力的な投資信託であると言えます。

大きなリターンを狙いたいなら新興国に投資を

大きなリターンを狙いたい場合は、BRICsやASEANなど成長が著しい新興国の株を組み入れる商品も検討してみるといいかもしれません。
日本やアメリカなどの先進国は、すでに市場や企業が成熟しています。(一応、先進国は成長しているが比較的低成長)
対して新興国には優れた将来性があります。
成長次第ではとてつもないリターンを生み出すことも可能です。
しかしながら、新興国は先進国に比べリスクが高いことを知っておかなければなりません。
うまく運用できた時、新興国中心の海外株式型投資信託は大きなリターンを生み出します。

海外株式型投資信託は為替リスクに注意

海外株式型投資信託のもう一つの特徴は、分配金や値上がり益に為替が関係することです。
円高の時に購入し、円安の時に売却すると、受け取れる利益はさらに大きなものになります。
もちろんこの逆もあります。
円高の時に売却してしまうと為替の影響により、利益が目減りしてしまいます。
海外株式型投資信託への投資を検討する際には、投資先の地域や状況とともに、為替の影響にもしっかりと注目する必要があります。

なぜ今、日本株より海外株なのか?

さて、日本に在住しているために、海外株にわざわざ投資する必要がるのか?と疑問に思う方もいるかもしれません。
そこで過去20年間の日本の経済状況の成長率に注目して見ましょう。
実際、日本のここ数十年間の成長率はほぼ横ばいとなっているのです。
つまり、日本市場は投資といった側面で判断するとそれほど魅力的な市場ではないのです。
もちろん中には優秀な成績を上げている個別銘柄も数多く存在します。
そのような企業に積極的に投資を行う、アクティブ型の投資信託は有益な商品でしょう。
しかし、指数に連動することを狙っているインデックス型の投資信託は、リスクこそ低いですが大きなリターンを狙うことは、日本の経済成長率を考慮すると厳しい状況です。

対して、海外市場はどうでしょう。
日本と同様の先進国であるアメリカの平均株価はここ20年間で約3倍も成長しているのです。
同じ先進国でも海外への投資の方が大きなリターンを狙うことができるかもしれないのです。
日本国内にしか目を向けないのは投資において有益ではありません。むしろ海外に投資することで将来的には大きなリターンを狙うことができるかもしれないのです。
しかしながら、海外株式型投資信託を購入する際には気をつけるべきことがあります。
それは前述した為替リスクです。
海外株式型投資信託への投資を検討する際には、投資先の地域や状況とともに、為替の影響にもしっかりと注目する必要があることを忘れてはいけません。

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