確認しておこう!積立投資のメリットとデメリット

確認しておこう!積立投資のメリットとデメリット

積立投資は投資を行う上で有益な投資方法です。
さて、積立投資にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
まずはメリットから見ていきましょう

積立投資のメリット

積立投資の主なメリットとしては次の3つが挙げられます。

①少額(なんと最低500円)から始めることができる
②自動引き落としを利用すれば手間がかからない
③時間の分散によってリスクが小さくなる

少額から始めることができる

投資信託のメリットの1つに「少額からはじめられる」ということがあります。
例えば、トヨタ自動車やソニーの株を買いたいと考えても、最低購入金額は数十万にもなります。
資産運用を安定させたければ分散投資を行うことがリスク軽減につながりキーポイントとなります。
しかしながら、もし仮に株で分散投資をしようと考えるのであれば、数百万単位での資金が必要になります。
数百万単位での資金で運用ができる人など一部の資産家くらいです。
一般の方にはあまりにも敷居が高すぎるでしょう。

しかし、投資信託なら話は別です。
投資信託なら一万円程度から分散投資をはじめることができます。
インデックスファンドなら500円程度から始められるものもあります。
つまり言い換えると500円からトヨタ自動車やソニーへの投資が可能だということです。
さらにその500円でさまざまな投資先に投資できるので、自動的に分散投資を行うことができるのです。
また、少額から始められるということは、積立や追加投資など、資産や運用スタイルに合わせてさまざまなタイミングで投資できるということでもあります。
例えば「20代では毎月1万、30代では毎月2万」というように自分で積み立てる運用額を決めながら計画的に投資ができるのです。
株式投資などでは、このような投資方法はできません。
少額から始められるのは大きなメリットと言えます。

自動引き落としを利用すれば手間がかからない

証券会社によっては、一度口座やタイミング、金額についての設定を行ってしまえば後は勝手に自動で積立投資を行ってくれます。
もちろん積立の金額は少額からでも構いません。

この自動積立は非常に心身に優しい投資方法だと言えます。
というのも人間は自分のお金が減ることにストレスを感じる生き物だからです。
その為、投資を行う際は投資の不確実性のために不安を感じてしまいます。

その不安を証券会社が自動で積み立てることにより払拭してくれます。
自分のお金を強制的に積み立ててくれて、気づいたらお金が溜まっていたという気分を味わうことができるのです。

また日頃は仕事が忙しくてなかなか値動きをみるタイミングがないという方にも自動積立はオススメです。

時間の分散によってリスクが小さくなる(ドルコスト平均法)

購入タイミングによるリスクを小さくしたいなら、「時間を分散させる」ことが重要です。
投資において一番難しいことは購入するタイミングを見極めることです。
積立投資を利用すれば、このような購入タイミングによるリスクを小さくできます。
小さな値段の上下に一喜一憂する心配もなく、平均の価格で投資信託を購入することができるのです。

積立投資のデメリットはないのか

ここまで積立投資をすることによるメリットを見てきましたが、逆にデメリットはないのかと気になる方もいらっしゃるでしょう。

積立投資では中長期的に運用することになります。
積立投資の最大の弱点は「投資期間中、基準価格が右肩上がりの上昇基調になっているとき、大きく得をすることができない」ということです。

積立投資は定期的に積み立ててこそ、効果を発揮する投資方法です。
そのために基準価格が下がっているときにも投資を行います。
基準価格が上昇した場合は利益が発生しますが、基準価格が下がっていた時との埋め合わせ分も兼ねるので、それほど大きな利益にはならないパターンが多いのです。

つまり言い換えれば、積立投資は大きく儲かる可能性を犠牲にして、大きく損をするリスクを小さくしているのです。
もちろん積立投資で長期的に利益を出したいなら、将来的に基準価格が右肩上がりになる投資信託を購入することが大切です。

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