つみたて投資の始め方・初心者がやるべき5つのステップ

少額からできて資産を安定的に増やせる方法として積立投資が注目を集めています。つみたてNISAやイデコ(iDeco)といった国の制度を利用すれば節税効果も抜群です。

しかし、投資初心者にとって投資はハードルが高いもの。どこから始めたら良いのかよくわからないという人も多いことでしょう。今回は投資初心者がやるべきことを5つのステップに分けてご紹介します。

つみたて投資の始め方①利用する金融機関を決める

スマホが使えればOK!おすすめはネット証券

投資を始めるためには、積立投資ができる金融機関にて口座開設する必要があります。
現在、さまざまな金融機関が積立投資可能になっていますが、特にこだわりがなく、パソコンなどを問題なく使えるならばネット証券がおすすめです。
ネット証券ならば、銀行や窓口がある証券会社と比べて手数料も安く、積立投資以外の株式投資などをやるときにも利便性が高いです。
パソコンやスマホが苦手な方は迷わず窓口のある金融機関に行きましょう。

iDeco(イデコ)・つみたてNISA(ニーサ)にオススメ証券会社(2019年度決定版)

2018.02.08

つみたて投資の始め方②金融機関で口座開設を行う

利用する金融機関を決めたら、実際に口座開設を行いましょう。

免許証やマイナンバーを準備!スマホから口座開設すれば簡単

ネット証券での口座開設ならば、特に資料請求などしなくてもHP上で口座開設が可能です。

必要なものとしては、本人確認書類などが必要ですが、現在はマイナンバーカードの提出が求められています。
提出書類はネット証券の場合写真をアップロードするだけでできるので、即時にできます。写真が明瞭であれば、スマホの写真でOKです。
マイナンバーが分からない場合は、住民票などを取り寄せることでナンバーの確認ができます。
氏名や現住所などの必要事項と本人確認書類のアップロードが完了すると、ネット証券での審査に入ります。
審査に合格すると、最初のマイページログインに必要なパスワードが発行され、その内容が郵送されてきます。証券会社の審査には数日かかることがあるので、時間的余裕をもって口座開設はすべきです。

つみたて投資の始め方③どの制度を利用するかを決める

口座開設の書類受け取りは本人のみ!

パスワードが届いて、金融機関でマイページにログインできるようになると、取引が開始できるようになります。

余裕資金があるならイデコ(iDeco)!使う予定がありそうなら、つみたてNISA!

つみたて投資を行う場合、つみたてNISAを利用するのかイデコ(iDeco)を利用するのかを選ぶ必要があります。
もちろん、国の制度を必ずしも利用する必要はないのですが、節税効果なども見込めるので活用した方がお得です!

長期的な積立投資を検討しており、60歳まで資金を引き出すことができなくてもかまわない場合はイデコ(iDeco)がおすすめです。
掛け金は5000円から正社員であれば2万3000円まで毎月積立投資に回せます。

長期的投資であるけれど、もう少し自由度が高い積立投資がしたいというならつみたてNISAがおすすめです。
つみたてNISAは2019年から2038年までの19年間、年額40万円上限の投資枠を非課税で運用できる制度になっています。
毎月でも毎日でも好きなように投資信託に資金を投入できるのが魅力です。

つみたてNISAとイデコ(iDeco)についてはどちらか一方だけでも良いですし、両方活用することも可能です。自分の好きなように投資ができますし、つみたてNISAの場合はやめたければいつでもやめることができるのも特徴の一つです。

つみたて投資の始め方④金融商品を選択する

利用する制度が決まったら、いよいよ具体的にどんな金融商品に投資をするかになってきます。つみたてNISAやイデコ(iDeco)は、基本的に投資信託に投資するようになっており、つみたて投資にはうってつけです。

ただ、注意が必要なのはつみたてNISAやイデコ(iDeco)内で運用する場合、選べる投資信託が制限されているケースがあります。
金融商品の取り扱い本数は利用する金融機関によって異なるので、もし事前に投資したい金融商品が決まっている場合はそれに合わせた口座開設が必要です。

また、金融商品の選択については自分がどこに投資したいかによって選ぶと良いでしょう。世界に分散投資したいなら全世界型と呼ばれるものがおすすめです。世界の中でも米国などの先進国に特化したもの、中国などの新興国に特化したものなどがあります。

初心者ならば、大きなリターンを得るために設定されたアクティブファンドよりかは日経平均やTOPIXなどの有名な経済指標に連動するインデックスファンドが値動きのわかりやすい点でおすすめです。

つみたて投資の始め方⑤実際に買い付けの設定をする

自分が投資する金融商品が決定したら、いよいよ買い付けとなります。買い付け方法は自分が欲しいと思ったときに注文を出して購入する方法と自動的に毎月や決まった日に買い付ける方法があります。

自動購入の設定は、購入したい日や金額を入力するだけなので、一度設定してしまえば設定を解除しない限り積立投資が続きます。いちいち注文を出すのが難しい忙しい人でも簡単にできるのでおすすめです。

まとめ

今現在は、つみたてNISAやイデコ(iDeco)という国の制度も整備されつつあり、個人の投資がしやすくなりました。資金がないという人でも100円から積立投資ができたり楽天スーパーポイントなどポイントでも投資出来る時代です。
こちらの記事に詳しく書いています。

楽天スーパーポイントで投信積立が可能!お得な投資が手軽にできる方法

2019.01.05

やったことがない人にとって積立投資は積立とついていてもハードルが高いものかもしれませんが始めてみると意外とカンタンだったりします。
投資自体は誰でもトライできるものです。今回ご紹介した通り、順を追ってやっていけば怖いものでもありません。
初心者でも5つのステップを踏まえて取り組めば、つみたて投資はスタートできるので、ぜひ検討してみてくださいね。

イデコ・つみたてNISAにベストなオススメ証券会社まとめ(2019年度)

2019年からiDeCo(イデコ)、つみたてNISAを始める方に向けにオススメの証券会社をまとめました。
つみたてNISA口座は一度開設すると1年間は金融機関を変更することが出来ません!そこで重要なのが、どの金融機関(証券会社や銀行)選ぶかということです。
よく質問をもらうSBI証券と楽天証券どっちにしたらいいの?にも答えます!