楽天証券とSBI証券のNISA口座で比較【2大ネット証券比較】

楽天証券とSBI証券のNISA口座比較

NISA口座を開設するなら、ネット証券がおすすめです。
売買手数料が無料など、お得なサービスが豊富だからです。

ネット証券の中で、特に人気なのが楽天証券とSBI証券ですが、極論どちらが良いのか迷う人もいることでしょう。

結論としては、楽天ポイントを利用しているなら楽天証券
それ以外の人はSBI証券が最適解だと思ってます。

いろんな側面からそれぞれの証券会社のメリットとデメリットをまとめてみましたので読んで見てください。

ポイントで比較

SBI証券、楽天証券ポイントプログラム比較表

対象取引 SBI証券 楽天証券
新規口座開設 100ポイント
国内株式
(現物)
手数料の1.1% 手数料の1%(大口顧客は2%)
国内株式
(信用)
手数料の1%(大口顧客は2%)
海外株式 手数料の1%
投資信託
購入
手数料の1%
(積立は手数料全額分)
投資信託
保有
月間平均保有額1,000万円未満0.1%
月間平均保有額1,000万円以上0.2%
残高10万円ごとに毎月4ポイント
(ハッピープログラム利用時)
国内株式
移管入庫
1回の移管入庫につき100ポイント

株式取引ではSBI証券の還元率が高いが、大口顧客の場合は楽天証券が優勢です。
※信用取引や海外株式の場合は楽天証券のみポイント付与

投資信託の購入に関しては楽天証券にのみポイント制度があります。
※SBI証券では約半数が手数料のかからないノーロード投信であるため厳密には何を購入するかによって違う。

NISA口座の開設方法で比較

まず、NISA口座を開設するためには、証券会社にNISA専用の口座を保有する必要があります。
口座開設のためには申し込みが必要ですが、実は楽天証券・SBI証券ともにネットのHP上で口座開設の手続きを行うことができます。

口座開設する時の注意事項
必要事項を入力の上、本人確認書類とマイナンバーカードの内容を提出する必要があります。事前にスマホから写真を取っておきましょう

本人確認書類としては運転免許証などのコピーで構いませんし、2018年からは住民票の写しなども不要となりました。書類をネット上でアップロードするだけで完了するので手間もかかりません。さらに、両証券会社ともに書類の郵送を受け付けているため、写真をアップロードができない環境でもNISA口座を開設することができます。

必要な情報入力と書類の提出が終わると、証券会社での審査に入ります。
いずれの証券会社も審査には営業日で数日かかり、期間も同程度です。
審査だけならば1〜2日営業日で完了します。

審査が終わると、専用口座にログインするためのパスワードなどが郵送されてきます。

ネット証券ということもあり、口座開設の手間などはほぼ変わらないと言って良いでしょう。
迷った時は問い合わせ先に手続きなどについては尋ねることもでき、サービスの差は大差ないといえます。

ただし、実は楽天証券だと口座開設後にアプリ経由でもNISA口座の開設を行うことができます。スマホ一台あれば売買取引もできるので、スマホで株の取引を行いたい人には楽天証券の方がおすすめです。

つみたてNISAで買える商品ラインナップで比較

※2018年12月時点

両証券会社でもっとも異なるのが、つみたてNISAで買える商品のラインナップです。

つみたてNISAは、金融庁が出した条件を満たす投資信託だけを積み立てることができる制度になっています。

SBI証券

では、日経平均株価に連動する投資信託が13本、TOPIXに連動するものが12本、JPX日経インデックス400に連動するものが5本です。
国際株式では、先進国株式に投資するものが16本、全世界株式が日本を除くものを含めて9本、S&P500指数等に連動するものが4本、新興国株式に投資するものが12本となっています。
この他資産分散型のものやアクティブ運用の投資信託を購入することもできます。

楽天証券

では金融庁の審査をクリアした145本の投資信託のうち、132本の取り扱いを実施しています。
SBI証券の77本に比べると圧倒的に扱う本数が異なります。

例えば、SBI証券では楽天証券で取り扱いのないコモンズ投信などに投資できますが、やはり本数が少ないので、つみたてNISAの口座内で選択肢を増やしたければ楽天証券の方がおすすめです。

SBI証券では取り扱いのないドイツ・ETFバランス・ファンドや東京海上・円資産インデックスバランスファンドなどに積立投資をすることができます。

実際の取引がやりやすい点で比較

実際の取引でいうと、楽天証券がスマホ一台で口座開設や売買ができる点を考えると楽天証券の方が気楽に投資を開始できるといえます。
しかも、パソコン画面でも楽天証券の方がシンプルなため、投資初心者には楽天証券が推奨されることも多いです。
ただ、SBI証券は楽天証券よりも金融商品の取り扱いという意味ではFXや先物取引などにも対応しているので、将来的に幅広く投資を検討する人はSBI証券の方が現時点で有利といえるでしょう。

口座開設で受けられるお得キャンペーンで比較

NISA口座を開設すると各種キャンペーンに応募することができます。
楽天証券では、NISA口座を開設するだけで、抽選2000名に2000円が当たるキャンペーンに申し込めます。

さらに、つみたてNISAで取引をすれば抽選1000名に3000円が当たるキャンペーンにも応募できます。

最新キャンペーンはこちらから
楽天証券

SBI証券では、つみたてNISAの口座開設キャンペーンで、抽選で2000名に2000円が当たるキャンペーンに応募できます。
一般NISAの口座開設は対象外ですが、一般NISAやジュニアNISAからのつみたてNISA変更も対応しています。
NISAの切り替えを検討しているなら、SBI証券の方がキャンペーン的にはおすすめです。

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SBI証券[旧イー・トレード証券]

NISAを使ってIPOを狙うならSBI証券一択!

IPOとは「新規公開株」や「新規上場株式」のことで事前に株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、一般に株取引ができるようにすることをIPOといいます。

IPO株投資※1は株を買う権利が当たりが抽選で当たった人しか購入出来ません。
※1:上場日のはじめに付く株価(初値)で株を売ることで利益を出す(上場前に株を手に入れて上場日に売る)ことです。

2017年は「94社」が新規上場をして公開価格(上場前の株価)と初値(上場日に初めて付く株価)を比較すると「84勝10敗」と公開株価で購入出来れば高い確率で利益が出ます。ただ、すべてのIPOに当選することは難しいので当たったらかなりラッキーだと言えます。

SBI証券はIPO取扱い数が証券会社No1であり抽選制度やIPOチャレンジポイント制度など、満遍なく多くのユーザーに当たるような仕組みがあるのでIPO狙いならSBI証券なら絶対外せない証券会社と言えるでしょう。

NISA口座でのIPO申込みが出来る証券会社

・SBI証券: ◯
・楽天証券: 不可
・カブドットコム証券: ◯
・SMBC日興証券:○
・マネックス証券: ◯
・松井証券: ◯
・GMOクリック証券: ◯
・ライブスター証券: ◯

楽天証券のメリット

楽天ポイントで投資が出来る

積立代金をポイントで支払いが出来るようになり「つみたてNISA」の積立代金を「楽天スーパーポイント」で支払うことが出来ます。

楽天ポイントで足りない分は、楽天証券口座や「楽天銀行」、その他金融機関や「楽天カード」でも引き落としも可能!
さらに、投資信託の残高や毎月の積立額に応じて、「楽天スーパーポイント」が付与される。

楽天ユーザーなら楽天カードを使って積立すると「楽天スーパーポイント」が貯まりさらにお得!
楽天カードは毎月5万円が上限なので、積立NISAを利用して満額使う場合はつみたてNISAで33,333円で残り16,667円を特定口座などで設定可能。
毎月500ポイントが自動的に貯まります!

楽天ポイントを貯める最強のクレジットカードとは?
楽天ポイントが貯まる最強カードはもちろん楽天カードですよね!

楽天カードなら楽天市場での利用で+1倍のポイントが還元されます。
もちろん年会費無料!
楽天証券を使うなら楽天カードを利用しましょう!
貯まった楽天スーパーポイントを使って賢く投資できます!

楽天スーパーポイントや楽天証券ポイントが貯まる

楽天スーパーポイントは、楽天市場や楽天カードなどを使うことでも貯まるポイントですが
楽天証券ポイントは初めて聞いたのではないでしょうか。

楽天証券ポイントは独自ポイントサービスになります。
楽天証券ポイントは楽天スーパーポイントやJALマイルに交換できるのが特徴で1ポイントから交換できるので使いやすいです。

楽天銀行とマネーブリッジで連携すると普通預金が0.1%になる

当管理人もマネーブリッジを使って楽天銀行と楽天証券を紐付けしていますが
楽天銀行の口座を持っている方であればマネーブリッジという仕組みを使って
楽天銀行と楽天証券を紐付けると、楽天銀行の普通預金金利が0.02%から0.1%と5倍もアップします。

基本的に楽天証券をメインに使うなら楽天銀行と楽天カードを使う方のが鉄則でしょう。

楽天カードをまだ持っていない

ただ、楽天証券と楽天銀行を別々に口座開設するのは面倒です。。。。楽天証券から口座を作るときに同時に作ることが出来ます!
同時に口座開設するのはとても簡単で、「楽天銀行口座を申込む」にチェックを入れるだけですので
楽天証券でNISA口座を開設予定の方は楽天銀行も同時に申し込みましょう。

SBI証券のメリット

Tポイントが貯まる


SBI証券で投資信託を購入すると、毎月の保有残高に応じてTポイントがもらえます。
積立NISAを始めることで、毎月積立金額が増えていくため、増えれば増えるほどもらえるポイント数も増える仕組みとなってます。

Tポイントのメリット


「Tポイント」が投資に利用できる!
最低100円分から投資信託の買付が可能!
利用できるポイント数には上限も下限もなし!
ポイント利用のときは、買付代金の全部・一部どちらでも可能!

SBI証券のiDeCoで選びたい初心者におすすめ投資信託5選+中級者以上におすすめ投資信託1選

2019.01.04
Tポイントを貯める最強のクレジットカードとは?
Tポイントが日本一貯まる!話題のYahoo! JAPANカード。
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それなのに、なんと年会費永年無料!
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さらにYahoo!ショッピングやLOHACOでのお買い物はいつでもTポイント3倍!
これから始める方はYahoo! JAPANカードを作っておいた方が良いでしょう!

NISAでIPOをやるならSBI証券で決まり

NISAを使ってIPOをやる場合はSBI証券で口座開設するべきでしょう。
IPO取扱い銘柄数が1位です。
楽天証券もIPOに力を入れていくとは言え、現時点ではSBI証券で口座開設するのが良いでしょう!

どっちがお得なのか(個人的観点)

楽天証券SBI証券は、ネット証券の二大巨頭ということもあり、多くの人に支持されています。
それぞれに各キャンペーンやサービスが充実しており、投資初心者でも簡単に口座開設ができるようになっているのも魅力です。

いずれの証券会社でも、つみたてNISAのラインナップも徐々に増加傾向にあり、ポイントで投資が出来るサービスなど続々と新サービスの展開が行われています。
新サービスの展開も多い分、キャンペーンの内容も随時変更されているため、口座開設の段階でしっかり情報収集することも必要です。

楽天ポイントを利用しているなら楽天証券!それ以外の人はSBI証券

楽天証券
SBI証券のどちらかに入っておけば間違いはないと思います。

つみたてNISAやイデコだけで考えているなら

楽天ポイントを利用しているなら楽天証券

それ以外の人はSBI証券で決まり!

来年からは楽天ポイントユーザーなら楽天証券!TポイントユーザーならSBI証券!という図式になるのではないでしょうか。

NISAを使ってIPOや株式に投資するならSBI証券の方が断然有利です!

IPOの取扱い本数やIPOチャレンジポイントなど充実なサービスがあるため、IPO狙いならSBI証券でNISA申し込みするべきでしょう。
そもそもIPO狙いなら当選確率を上げるためにもより多くの証券会社に口座開設をするべきで、もちろん楽天証券
でも口座開設した方が良いでしょう。

どちらの証券会社もネット上で簡単に口座開設できるので、まずは楽天証券
SBI証券それぞれ口座開設をして郵送で届く資料を見てから最終的にNISAを申し込むのが良いと思います。

口座管理手数料は無料なので、まずは口座開設しましょう!

イデコ・つみたてNISAにベストなオススメ証券会社まとめ(2019年度)

2019年からiDeCo(イデコ)、つみたてNISAを始める方に向けにオススメの証券会社をまとめました。
つみたてNISA口座は一度開設すると1年間は金融機関を変更することが出来ません!そこで重要なのが、どの金融機関(証券会社や銀行)選ぶかということです。
よく質問をもらうSBI証券と楽天証券どっちにしたらいいの?にも答えます!