分散投資の注意点!資産運用にはバランスのいい分散投資を心がよう!

分散投資の注意点!資産運用にはバランスのいい分散投資を心がよう!

投資においては、複数の資産に投資することによりリクスを分散させる分散投資という考え方が鉄則になります。
投資信託は1000円程度の定額から(中には100円からも)分散投資を行える金融商品です。
しかし、分散投資には注意点があります。
例えば、複数の投信に分散投資を行なったつもりでも、中身を分析してみたら、国内の株式ばかりに投資をしていたり、ブル・ベア型などのハイリスク商品ばかりに分散投資を行っていては、個別銘柄同士ではリスク分散できていても、真の意味でのリスク分散はできていないと考えられます。
投資信託での資産運用にはバランスのいい分散投資を心がける必要があるのです。

今回は、分散投資を行う上で気をつけるべきことをまとめした。
リバランスの瞬間は今かもしれません。

値動きが連動しにくいものに分散投資を行いましょう!

投資信託には次のような格言があります。

「卵を1つの籠に盛るな」

これは1つの籠に全ての卵を入れてしまうと、籠を落としたり、ぶつけてしまった時に全ての卵が割れてしまう恐れがあることから由来しています。
つまり、これは分散投資の必要性を説いた格言なのです。
この格言は投資信託にも応用できます。
1つの投資信託に集中投資をしていると、もし、その投資信託の運用会社の経営が悪化した時に修正が効かなくなってしまいます。
しかし、複数の投資信託に分散投資を行うことによってこのようなリスクを軽減させることができるのです。
これが分散投資の真髄です。

しかしながら、分散投資を行う投資信託はなんでもいいわけではありません。
例えば、分散投資を行なった投資信託が毎月分配型の投資信託だった場合はどうでしょうか。
しっかり、分散投資のメリットを享受できているでしょうか。
これは極めて危険な分散方法です。

例えば、高分配の投資信託の主な例として海外REITが考えられます。
高分配を意識しすぎたら、必然的に海外REITばかりに投資を行なってしまうことになります。
これでは正しい意味でのリスク分散が行えているとは言えません。
投資先を株式や債券、REITやETFなどに振り分けることが大切なのです。
資産を分けるといっても、同テーマ型の投資信託を選んでいては意味がないのです。
値動きが連動しにくいものに分散投資を行うこと。
これが鉄則です。

国内だけに投資ではリスク分散ができているとは言えない!

よく投資を行う人に海外株式や債券に投資を行う投資信託に投資を行うのは怖いから避けるという人がいます。
確かに、海外は国内に比べ不安定なために投資を懸念してしまうのも理解できます。
しかしながら、海外に投資しなければ、本当の意味で分散投資ができているとは言えないのです。
現在日本においては急速な少子高齢化が進行しています。
経済の成績を表す式は「人口×一人当たりの生産性です」
今後、少子高齢化によって人口は相対的に減少します。
その為に、いくら生産性が上がったとしても経済が大きく成長する可能性は低いのです。
実際に経済は近年低成長の一途をたどっています。
つまり、このまま日本に投資しても大きく資産を増やせる可能性は低いのです。

では世界を見てみましょう。
世界の人口は今爆発的に上昇しています。
経済の成績は「人口×一人当たりの生産性です」です。
つまり人口が増加するということは経済的にも成長するということなのです。
さらに生産性の面から見ても海外が成長するのは明らかです。
最近はFinTechなどの新技術が台頭し、多くの消費者の生産性の底上げを行なっています。
便利なサービスが生まれるということはそれだけ生産性が向上することにつながるのです。
つまり、海外に投資を行う方が日本だけに投資を行うより、資産を増やせる可能性が高くなるのです。

あとがき

分散投資を行う際は、まず同テーマの投資信託ばかりに分散投資を行なっていないかチェックしましょう。
また、日本の国内だけでなく海外にも分散投資を行えているのかチェックしましょう。

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